今回は！サグラダ・ファミリアです！

CMのせいかな？これこれ。
『【CM】ネスレ NESCAFE ゴールドブレンド外尾悦郎（2001年）』

日本では特に、日本人彫刻家の外尾悦郎さんの存在もあって人気の高い教会です。
もちろんもれなく、サグラダ・ファミリアを訪れる事は私にとっても長年の憧れ！

そして遂に！！その日がやってきたー！

私　と　母。

これ、アップしたのバレたら怒るだろーなー。

大きなサイズだとよろしくないので写真小さめにしておきました。笑

では、次からは通常サイズの写真で、サグラダ・ファミリアをレポートします！

１．聖堂
２．生誕のファサード
３．地下
４．サグラダ・ファミリア観光ポイントのまとめ

１．聖堂

たたーん！

入り口。

チケットは事前に買うが吉、と書いてあったので素直にオフィシャルサイトで購入。
（チケット購入はこちら→　外部サイトへのリンクです(英語)）

朝いちばんが美しい、という記事も読んだのでなるべく朝一で・・・と思ったけど、1ヶ月前ほどでしたが9時頃のチケットはチラホラ空きがなくなっていました。

オンライン購入であっても、早めに買ったほうが良さそうです。

で、なぜ朝いちばんかって・・・

やっぱりこのひかり！？

ステンドグラス！　　の　輝きすごーーーーー

たしかに、正午に近い時間帯ではこのように教会の中まで光が差し込まないのかもしれません。

午後の夕暮れ前の光でも明るくなりそう、かな。

朝がオススメなもうひとつの理由として、サグラダ・ファミリアの正面に陽が射すというのもありそうです。

こっちが西で～

こっちが東〜

あら、朝9時だけど、どちらも明るく見えますね。

とにかく天井が高い。

そして、明るい。

美しいです。

天井とか　見上げたら　・・・

驚くのは当たり前さ
ぼくらは腐海の底にいるんだよ

ほら　あそこから落ちて来たんだよ
砂と一緒にね

（風の谷のナウシカ　より）

って　脳内テロップ、　流れますから。

本当に、内部の聖堂の美しさにうっとりですが、もうひとつ大事なことが・・・

サグラダ・ファミリアは、教会の上部にも上がれます♪

そのうち予約の仕方をまとめたいと思いますが、生誕のファサードと受難のファサードという2種類があります。

生誕のファサードは上りのみエスカレーターで、下りは階段を徒歩で下ります。

いっぽう、受難のファサードは上りも下りもエスカレーターが利用できるとのこと。

私はガウディの“らせん階段が見たかったので、生誕のファサードを選びました。

らせん階段、はこちらです！　↓